大分県産、小国杉・津江杉を使用した国産材のスギにこだわり良質な加工板製品を製造しています。

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木の履歴書
構造材、下地材
構造材、下地材

柱には、「通し柱:とおしばしら」「隅柱:すみばしら」「管柱:くだばしら」があります。
梁とは、屋根や2階部分などの荷重を受け、上から下に伝えるための横木のことをいいます。
羽柄材とは、原木から主要材を挽いた残り材から下地や造作用に製材された材の総称。
間柱・垂木・筋違い・野縁などをいいます。

生産地と原材料について
産地
大分県上津江村産を使用

村の90%以上を森林が占める上津江村。
この地球にとって、森林が『いのち』を育むエコロジーのシンボルであるように上津江村にとって森林は元気な暮らしの原点なのです。

原材料
俗称 小国杉・津江杉

俗称小国杉・津江杉と呼ばれ目詰まりの良さ・色合いの良さで定評のある丸太素材です。
特に木目に特徴があり加工版製品に人気のある素材です。

品質
樹齢50年以上の丸太を使用

柱・梁に適材を適所に使用し品質には気を配った優しい製材をおこなっています。